「とぜんなか」「とぜんなし」
と行でご紹介している、深海弁。
さびしい といった意味。
わが深海町では「とじんなか」と、少し変化します。
この「とぜんなし」が、ウィズニュースに紹介されていました。
以下のリンクをご覧ください。
小さい頃母から聞いていた「天草の言葉は平安時代から伝わっているものがあるらしい」というのは、どうやら本当だったみたいです。
平家が負けて、全国に逃げていった。その落人(おちゅうど、おちうど)から伝播していたとも聞いてました。
方言は深いです。
なくしたくないものです。