はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」
天草エアラインの奇跡。赤字企業を5年連続の黒字にさせた変革力!
- 作者: 鳥海高太朗
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/03/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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わたしもキャンペーンに乗っかることにしました。
これにより、このブログがより多くの皆様に広がればなあ、との下心です。
1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?
はてなブログを始めたのは、これとは違うブログですが、いくつかの無料ブログサービスをごっそり体験してみようというのではじめました。
その中ではてなブログは、単純なブログ機能だけではなく、SNS的な機能を持っていたり、著名人やブロガーなどがやっているという認識でした。実際、コミュニケーションが活発なブログサービスという認識です。
とあるブログが数百記事あるのですが、そのうち、方言に関する記事が見つけづらいなあ、と思い、それらの記事を独立させるべくあらたにブログを探してましたが、以前の経験からはてなブログにしました。
2.ブログ名の由来を教えて!
そのまんまです。
わたしの生まれ育った熊本県天草地方の言葉を残したい、皆さんに紹介したいという思いで書き始めたブログですので、それをそのままタイトルにしました。
正確に言うと、わたしは深海弁(わたしが生まれた熊本県牛深市深海町。今は熊本県天草市深海町)の方言を残すつもりだったのですが、深海だけではもったいないこと、すぐ隣の町と全く意味が通じない言葉が存在し、それが知ることの面白みを増してくれるということから、取り上げる方言の範囲を広げ、天草全体にしました。
天草のことを詳しくご存じない方には、なぜ牛深市が天草なのか、わかりにくいかもしれませんが、一番誤解されるのは、天草が長崎県の一部だということ。それを払拭するためにも「熊本県天草地方・・・」というタイトルにしました。
3.自分のブログで一番オススメの記事
想像していたより反応が大きかった、という意味で、上記の記事を挙げます。
4月、熊本と大分は大きな地震に見舞われました。
被災者の救助やサポートに、方言がハードルになっているという実態、そしてそれを乗り越えようと、福岡女学院大学「熊本支援方言プロジェクト」の仕事が貢献できている、という記事です。
わたしにとって方言とは、幼馴染との会話が楽しく、また勉強すると面白い、という対象でしたが、災害において、あるいはその他のいろいろな場面においてハードルにもなってしまう側面を、残念に思うとともに、それに正面から取り組まなければ、と感じ入りました。
4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと
コミュニティーの広がりを感じました。
天草の同級生や、直接は存じ上げない人々、天草と似た言葉を持つ地域の方々。
そういった方々とのふれあいややりとりは楽しく、また方言についての面白さを増してくれる存在でもあります。
5.はてなブログに一言
絶対、ほんとに絶対、はてなブログをなくさないでください。
そのために、我々ユーザー(ブロガー)が魅力的な記事を出し続けることが大前提ではありますが、記事を発信し続けるためには一番のプラットフォームがはてなブログです。
これからもぜひ、よろしくお願いします。